AVF製アンプ発売のお知らせ

このたび上記写真の真空管アンプを発売します。パワーアンプはEL−84PPでECC−83のアンぺレックス回路です。出力管にはカソード負帰還を掛けていますがドライブ回路には正帰還がかかっていて生気に溢れた魅力的な音がします。入力感度が高いので組み合わせるプリアンプには利得は必要ありません。
Fascination5 パワーアンプ
出力14W 歪み1% 入力感度0.3V 価格 302400円 税込み
Fascination2 ボリウムボックス
入力3回路 インピーダンス10KΩ 3回転型 価格 194250円 税込み
マエストロの主スピーカはアキシオムー80の4連装ですがこれは一般的なものではありません。またKEFのBBCモニタLS5ー1AやWEー594A+TA-4181の2ウェイもございますがこれは非売品です。
今ではなかなか気に入ったスピーカが無くなりました。むろん市販されているスピーカエンクロージャも同様です。オーディオマニアにとってのスピーカの魅力とは内蔵されているスピーカユニットそのものの魅力とそれぞれを組み合わせる楽しみでしょう。アキシオムー80やワーフデールスーパー12などを入手してもそれに適した美しいエンクロージャを用意することは困難です。下のものはカエデ材を使用してオリジナル図面に準拠して製作したアキシオム-80の4本システムですがこのような仕上の箱は普通には売られてはいないようです。この通りのものはもう出来ませんが素材をMDFにすると同じデザインや仕上のものは製作できます。
現在新品で入手できるスピーカで一番伝統的なものは米ハートレーでしょう。60cmウーハや46cmウーハ、25センチフルレンジや15cmミッドレンジツィータなどがすべて45年の歳月に耐えてそのまま現存しています。AVF社がユニットを輸入していますがそこではユニットのみの販売です。
さて当店ではハートレーやアキシオム-80に適したエンクロージャを製作しています。下の写真で、左右の大きな箱はコンサートマスタに相当するシンフォニーシステム、その間はホルトンに相当するコンチェルトシステムです。コンチェルト箱は220MSG用に設計していますが多少の変更でアキシオム-80にも対応できます。箱はMDF材のツキ板仕上で、木目はお選びいただけます。箱の製作は1〜2ヶ月程度でしょう。
シンフォニーシステム箱¥650、000 コンチェルトシステム箱¥400、000 アキシオム-80用コンチェルト箱¥400、000 それぞれ2台一組 送料別
完成システムではネットワークの形式、ツィータの種類で価格は大幅に変りますからお問い合わせください。
プロダクトデザインに少なからず関心を持つと今日発売されているラックに満足できるものはあまりありません。
センスが良いものは強度が不足し十分な強度があるものはその感性に欠けます。
このラックはLINNのクライマックスやユニディスクが綺麗に入るように設計しました。
横は455ミリで奥行きは425ミリ、高さは725ミリですが重量はほぼ45Kgです。 棚板の素材は15mm厚のアルミ圧延材で、四隅と後部にある支柱は20mmの鉄角柱でできています。
鋭さを持たせるために面取りを最小限に押さえて全面に銀深皺縮緬処理をしています。銀工芸品のような仕上がりは他に類がありません。
すべて注文でお造りしますが写真のもので38万円です。 完成品としてお納めします。
正面部分
側面部